ワタシ×タベル=タベモノガタリ🍙

食べることとちょっぴり冒険が好きな女子学生のブログ



世界人口を「おいしい!」で満たしたい。タベモノガタリ(株)CEOのブログです。

タベモノガタリのこれまでとこれから。

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こんにちは。タベモノガタリという団体の代表を務めております、竹下友里絵です。

兵庫県神戸市にある、神戸大学農学部の4年生です。

初めましての人にもこの記事が届くと信じて、軽く自己紹介を綴らせていただきます。

 

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1996年に兵庫県神戸市に生まれ、ずっとこうべっ子として育ってきました。

両親は会社員。食べ物だけは残したらあかんと親からずっと教わってきました。

 

そんな私は中学生になると、英語の教科書を通して世界の様々な問題を知ります。

貧困・飢餓・環境破壊・教育を受けられない・差別...などなど。

将来はこんな問題に取り組む国連やJICAの職員になりたいなあと、幼いながらに夢を描いておりました。

 

その夢を叶えるためにも英語を勉強せないかん!と思い(英語が単純に大好きだったというのもあるのですが)、高校2年生の夏から1年間、カナダのバンクーバーに留学に行きました。

 

カナダではホームステイをしていたのですが、そこで目の当たりにしたのは食べ残しの酷さ。そしてそれを簡単にゴミ箱に入れてしまう価値観の違い。

 

「世界の一方ではこんなに食べ物が捨てられているのに、世界のもう一方では食べられずに死んでいく人がいる。」

 

そんなことを感じ、世界の食のアンバランスを解消したいと思い始めました。

 

大学は関西学院大学総合政策学部に進み国際協力のことを学びます。NPO法人アイセック・ジャパンに所属し、活動を通して経営のことを学びます。

 

2年生になる前、「自分はもっと食に尖らないといけない」と思い神戸大学農学部への3年次編入を決意し、無事に入学したのです。

 

編入して1年過ごしたと思ったら休学・上京してデイブレイク(株)で10ヶ月、帰神後(株)坂ノ途中で2ヶ月間、それぞれインターンシップをします。

 

そしてようやく、自分のやりたいことをビジネスモデルに落とし込むことができたので、復学と同時に起業準備に入りました。

 

タベモノガタリ、結成。 

 

そんなこんなで、2018年4月。

チームをこの3人で結成して、「タベモノガタリ」という名前をつけました。

(名前に込められた想いは事業が形になっていくとともにお伝えしたいですね。)

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"世界人口を「おいしい!」で満たす"を理念に掲げ、活動を始めます。

 

最初は、「農家さんってどうやったら会えるんや!!」というところからのスタートです。

 

知り合いに紹介してもらい、また紹介してもらい…と、今となっては年がら年中何かしらの農産物を扱えるようなネットワークにまでなりました。

 

農家さん以外にも、8ヶ月間で交換した名刺の枚数は500枚以上。TEDxKobeをはじめ、様々なイベントにも数えられないほど登壇させていただきました。

 

クラウドファンディングも成功し、11月には食都神戸未来会議を開催。

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本当にたくさんの方々に応援していただきながら、活動できた2018年でした。

 

ソーシャルアントレプレナーとして生きたい。

 

そんなタベモノガタリが昨年挑んだことの中の1つに、「ユヌス&ユー ソーシャルビジネスデザインコンテスト」がありました。

 

全国から学生・一般合わせて約140チームもが参加した本コンテスト。

 

5月の書類選考から半年間計4回東京で開催されたワークショップに参加して、9月末に本選考がありました。

 

タベモノガタリは惜しくも優勝はできませんでしたが、企業賞を3つ受賞させていただき、その中の1つの賞が「ボーダレス・ジャパン賞」でした。

 

(ボーダレスについてはこちらを。)

hash.city.fukuoka.lg.jp

 

それは、ボーダレスグループで起業できる権利。

 

ソーシャルビジネスを日本で先陣切って挑戦しているボーダレスに参加できることをありがたく思いつつも、

 

神戸に帰れば今まで応援してくれていた人達がいて、私たちが自力でファイナンスするのではなくどこかの子会社に入ることをどう思うだろうか。これは裏切りにはならないのだろうかと、夢に出てくるまで悩みました。

 

このまま悩んでいても仕方ないと思い、へいちゃん(メンバー)と福岡にあるボーダレスのオフィスを訪問します。

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社長をはじめ、各グループ会社の事業社長ともたくさんお話をさせていただきました。

 

「そもそも神戸ではじめていいのか。」

「100%の株式を持ってもらえるほどの信頼ができるのか。」

「自分の世界観は会社を通して描けるか。」

 

などなど。1日かけていろんな方とお話しさせていただいた帰りの新幹線。

へいちゃんに言いました。

 

「ボーダレス入るか〜」

 

するとへいちゃんは、「えっ!?今すごいこと決めたで!?!?」と。

 

これが10月中旬の出来事でした。

 

そして2019年、法人化します。

昨年10月、ボーダレスにジョインすると決めてからは事業プランのブラッシュアップに時間を費やしました。

 

そして新年を迎え、先日行われたボーダレスグループの社長会にて事業プランが承認され、株式会社タベモノガタリとして本格的にスタートできる体制に整いました。

 

そして以下を成していくために、移動販売・地域密着型の農産物販売事業をスタートします。

 

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販売スタートは4月を予定。兵庫県を中心に販売場所を展開していきます。

 

これ以外にも自社工場で食品加工をしたりと、2019年はしっかり資金も投下して事業を始めていきます。 

 

そして法人化を機に、今まで一緒に活動してくれた2人はタベモノガタリを離れます。

はるかは4月から別の会社へ就職するため、へいちゃんはボーダレス本社にてデザイナーとして働くことになっています。

 

交代で、関西学院大学4年生で現在休学中のまりながインターン生としてジョインしてくれます。

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(3月ごろには採用スタートするので興味ある人はぜひお声がけください!)

 

2019年のスローガンは、「戦略的に泥くさく」 。

頭をしっかり使いながらも、地に足ついた動きを泥くさく進めていく。

そんな1年にしたいと思います。 

 

ようやく、スタートラインに立てました。

今後ともタベモノガタリをどうぞよろしくお願いいたします。

 

竹下友里絵